7月24日（火）、今日も生徒たちはグリフィス大学に登校し、午前・午後ともに英語レッスンを行いました。日本とは違った雰囲気の授業に、日々刺激を受けながら英語を学んでいます。
生徒の通うグリフィス大学は、クイーンズランド州のブリスベンとゴールドコーストにキャンパスを有する、オーストラリア最大規模の大学です。留学生の受け入れを積極的に行っている学校で、50ヶ国以上から多くの留学生が集っています。
また、放課後には、今後予定されている大学生との交流会や、現地校訪問、タンガルーマリゾートでの一泊旅行について確認しました。

①　授業前の様子　②　全体で連絡事項の確認　③　登下校中の様子

7月23日（月）、ブリスベン語学研修がスタートして10日が経過しました。今日も生徒たちは全員元気にグリフィス大学へ登校してきました。登下校は毎日ホストファミリーに車で送り迎えをしてもらっています。
今日は午前・午後ともに英語レッスンを行いました。生徒たちは一日中英語を聞くことで、英語を聞き取ることにも少しずつ慣れ、自主的に発言する生徒も増えてきました。休憩時間も、自然に溢れたキャンパス内で自由に過ごしていました。今回はキャンパス内での生徒の様子を紹介します。

①〜③ モーニングティーやランチの様子

7月21日（土）、22日（日）、生徒たちは各ホストファミリーと思い思いの時間を過ごしました。
ブリスベンの中心街で買いものを楽しんだり、ゴールドコーストまで足を伸ばして観光するなど各家庭により過ごし方は様々だったようです。他にもバーベキューを食べた家庭や、ホエールウォッチングに出かけた家庭もありました。中には野生のコアラに遭遇するという貴重な体験をした生徒もいたようです。
食事をはじめ、洗濯、入浴、家族との過ごし方など、オーストラリアと日本の生活様式や文化の違いに、当初は戸惑う生徒もいましたが、徐々に楽しめる余裕が出て来たように感じます。

①〜⑤ ホストファミリーとの休日

7月21日（土）・22日（日）、生徒たちは各ホストファミリーと一緒に過ごします。それぞれのホストファミリーによって過ごし方は異なりますが、各家庭で過ごしたり、ブリスベンの中心街やショッピングモール、ゴールドコーストなどに連れて行ってもらっています。月曜日以降、その様子を紹介します。

①・②　ゴールドコーストの風景

7月20日（金）、今日は2つのグループに分かれ、それぞれ現地の学校を訪問し、交流プログラムを行いました。今回訪れたのは、以下の2校でした。
Moreton Bay College（6～18歳が通う私立女子校）
St. Sebastian's Primary School （5～12歳が通う私立小学校）
現地の生徒たちに、事前に日本から準備していった折り紙、書道を体験してもらいました。また、二人羽織り、お箸リレー、新聞折りじゃんけん、フルーツバスケットといったゲームのルールを英語で説明し、現地の生徒たちと一緒に遊びました。
普段の英語レッスンとは違う、英語を使った文化交流に、最初は緊張しながらも徐々に打ち解けていき、コミュニケーションを楽しんでいました。
7月21日（土）、22日（日）、生徒たちはホストファミリーとの週末を過ごします。

①　事前の準備　②　サッカー（日本vs豪州）　③　二人羽織り
④　折り紙　　　⑤　新聞折りじゃんけん　　　⑥　小学生からのメッセージ