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思考力と表現力
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「なぜ?」が君を強くする。
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思考力と表現力

国語科 椎名 友理
AI技術が発展する昨今、「言葉」と「文章」を扱う能力の重要性は増しています。
その中で、情報を適切に理解し処理するための言語能力、思考力、表現力の向上を目指しています。
そのために、授業では小説、評論、韻文、古文、漢文と多彩な文章を扱います。
1・2年次には基本的な読解力と専門的な鑑賞力を、3年次には大学入試など将来に向けた実践力を養います。
また、日本大学主催の文芸コンクールに向けた創作活動や、大学入試に向けた小論文対策などのアプローチも実施しています。
言語能力、思考力、表現力は、あらゆる学問の土台であり、自らの道を切り開く糧となるはずです。
「知識」と「リアリティ」

地歴公民科(世界史) 山田 功介
「用語が覚えられないから世界史が嫌いです」という言葉をよく耳にすることがあります。しかし、暗記に偏っていては本当に歴史を学んだとは言えません。
過去を学ぶことが現在の国際情勢を理解することに繋がり、様々な地域や文化、宗教を学ぶことが、国際社会で生きていく中で必要な寛容性を育みます。
また将来の海外旅行をより楽しいものにしてくれるのは間違いないでしょう。
暗記だけにとらわれず、「知識」と「リアリティ」が結び付けられるよう、一緒に歴史を学びましょう!
感覚から論理へ

数学科 内田 一八
数学を学ぶ上で大切なことは疑問を持つことです。
「なぜそのような式変形をするのか?」「なぜそのような解法・公式を採用・適用するのか?」等の疑問を大切にしてください。
目の前にある数式ひとつひとつの意味をよく考えてみてください。
意味のない数式は存在しません。
私たちも皆さんに疑問を投げかけながら授業をします。
自分の頭でしっかりと考えて、感覚的ではなく論理的に物事を考察する力を日習で身につけましょう。
「なぜ?」が君を強くする。

理科 柿崎 健人
「なぜ空は青く見えるのだろう?」
「なぜカイロは温まるのだろう?」
「なぜ緊張すると心臓がバクバクするのだろう?」
この世界は神秘的な現象の連続で成り立っており、多くの「なぜ?」に溢れています。この「なぜ?」を解明してくのが「理科」という学問です。
本校では、充実した受験対策はもちろん、現象の奥に潜む本質の理解にフォーカスし、学問としての面白さを実感できる授業を目指しています。
さあ、無限に広がるワクワクの世界へ一緒に飛び込んでいきましょう!
将来役立つ英語力の習得を目指して

英語科 佐久間 穂波
4技能全てを平均的に学ぶことのできるように授業を展開しています。
一例として、全学年でネイティブスピーカーによる授業が組まれ、英語を話す機会を設けています。
また、新入試対策として、語彙力や速読力強化のため、授業で様々な英文に触れます。
受験英語だけではなく、コミュニケーションツールとしての英語力を身につけるため、将来に役立つプレゼンテーションなども行いますので積極的に参加して一緒に成長しましょう!
※現在はコロナ渦のため発声やグループワーク等の活動を自粛しています。
自ら表現!

情報科 大野 和寛
身の回りにはコンピュータがあふれ、仕事をするにも遊ぶにもコンピュータ技術は社会に欠かせないものとなりました。
情報科では充実したICT(Information and Communication Technology)環境、校内Wi-Fiと自由に使える自分のiPad、コンピュータ教室で使えるPCとクラウド環境を活用して、自ら情報を世界へ発信する側の人間として必要な知識と技能の習得を目指します!!
授業では本校教員自作アプリを活用する場面もあります。
心豊かに生きるために

芸術科(音楽) 山本 淳子
芸術教科には音楽と美術があり、どちらか1科目を1学年で履修します。
生涯にわたり、芸術文化に興味を持ち、豊かに関わる資質や能力を身につけて欲しいという願いから、 歴史を軸に、多くの作品との出会いを大切にしています。
又、芸術表現をする中で必要な知識を学び、生涯学習への様々なきっかけを提供したいと思っています。
音楽では、コロナ禍で歌やリコーダーの演奏が制限される中、令和3年度からはリズム演奏に加えてウクレレにも挑戦します。
家庭科は「人生の地図」

家庭科 鴫原 容子
本校では2年次に2単位履修します。
家庭科は、実生活において関わりの深い衣食住を学ぶ教科です。
これからの人生において直面する様々な日常生活での問題に対処し、自立する力をつけることができるよう、多岐に渡る分野の学習を進めていきます。
調理実習・被服実習を通じて生活に最低限必要な技術・知識を身につけるだけではなく、18歳成年の時代において『消費者トラブル』に巻き込まれないための基本的な知識を学習します。
動くことは 生きること

保健体育科 根本 祐平
体育では体を動かす楽しさを味わい、生徒たちが“笑顔で楽しく”かつ“一生懸命”に取り組める授業を目指しています。
運動を通じて仲間と協力し、互いの理解を深める。
また、以前と比べ、今の自分が成長したと実感できる。
授業の中でそのような経験ができればと思っています。
保健ではiPadと電子黒板を用いることで、画像や映像を見る機会を増やし、視覚や聴覚で、より理解が深められるよう努めています。
また、実生活に密接した内容を扱っているため、今後の生活に活かしていけるよう身近な内容を多く取り入れることを心掛けています。
高校生活の充実はこころと身体の健康から

養護教諭 平舘 宏美
「勉強も部活も楽しく、友人に囲まれて充実した高校生活を送りたい!」
本校の保健室は、体調の悪い時やけがをした時だけでなく、よりよい高校生活を送るために、日々の生活習慣を一緒に見直し、考え、実践していく「健康支援センタ-」です。
こころと身体が健康であれば、勉強や部活動に集中でき、よい成績につながります。
在学中だけでなく、卒業後も「日本大学習志野高校の生徒でよかった」と思ってもらえるように、担任や部顧問、スク-ルカウンセラ-と連携し、サポ-トしていきます。
「皆が笑顔になって、教室に戻っていく保健室」を心がけています。