教育施設
本校校舎は、日本大学理工学部船橋キャンパス内にあり、耐震性に優れ、最新の情報関連施設を兼ね備えています。
本校は現在、体育施設の充実にも力を入れており、平成26年2月には、グラウンドが最新の人工芝グラウンドとなりました。また、平成26年3月には、テニスコート(人工芝オムニコート、照明付)3面が完成しました。
さらに平成27年2月には、本校校舎と体育館とを結ぶ専用陸橋が完成し、安全性や利便性が飛躍的に向上しました。あわせて、体育館の全面改修工事が完了し、学校行事・体育授業等の一層の充実が図られるようになりました。
校舎概要
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校舎建築コンセプト
校舎は共用棟・北棟・中央棟・南棟の4棟からなり、普通教室や特別教室のほかに、生徒の自由なアクティビティに対応できるラウンジや自習室など、ゆとりのスペースが多く設けられています。
理工学部キャンパス「教育・研究施設ゾーン」への移転新築により、高校・学部それぞれの施設相互活用がますます便利になりました。また、東葉高速鉄道「船橋日大前駅」西口から徒歩5分となり、通学の利便性・安全性も大きく向上しました。 -
校舎設計のポイント
- 地震、台風などの自然災害時においても、生徒の安全が十分に確保できる校舎の設計
- 学習のための場であるのみならず、生徒の生活の場として、ゆとりと潤いのある校舎の設計
- 将来の時代の変化に対応可能な拡張性と汎用性に富んだ校舎の設計
- 学部内の施設、学部内構内LANの共有など、理工学部併設校としての利点を最大限活かせる施設、校舎配置
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校内を360度バーチャル体験できるコンテンツです。
本校の施設を余すことなく見学できます。

エントランス
正面玄関を入ると4階まで吹き抜けの大空間が広がっています。
前方には事務の窓口、生徒ラウンジへと続く大階段があります。
昇降口から入ってきた生徒たちはここを上がって各教室へ。弾むように軽やかに、本校の一日が始まります。

生徒ラウンジ
エントランスの大階段を上がった先に、生徒たちが多目的に活用できる広いスペースがあります。奥には売店があり、文房具・お弁当などが購入できます。ここから外のテラスへ出ることもできます。

図書室
図書室、閲覧・自習室に分かれ、明るく開放的で、生徒たちが自由に本を探したり、読書したり、自習したりできるように、とても居心地の良い場所になっています。机には有線LANの端子があり、インターネットに接続することもできます。

アーティスティックサイン
“Jigsaw Puzzle”
同じような形をしながらひとつとして同じものはないJigsawピース。知的遊びの中から一人ひとりの創造性が育まれるように、新校舎では、ユニークなデザインが生徒たちを見守ります。