「化学部春のバター祭り」バターを使って、コロイド化学を学ぶをテーマに３月11日12日の放課後に化学実験室で行いました。
生クリームは　水分に乳脂肪がコロイド粒子になって分散しています。ペットボトルに入れた生クリームを約20分間振り続けると、バターができます。バターは乳脂肪の中に水滴がコロイド粒子となって分散しています。これを相転移といいます。
参加した皆さんは決死の形相で筋肉痛になるまでペットボトルを振り続けました。
頭と体の両方を鍛えられる化学実験となりました。
多くの生徒の皆さん、先生方ご参加ありがとうございました。