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2024.04.04

化学部*第41回化学クラブ研究発表会

日本化学会関東支部主催「第41回化学クラブ研究発表会」において口頭発表しました。

発表題名は「 太古の昔千葉県のかん水はどうやってできたのか~成分分析で謎に迫る~」です。発表内容は、ヨウ素の工業的な重要性や微量栄養素としての価値についてさらに日本においてはチリに次ぐ2位の生産量であることを話しました。千葉県では特に天然ガスかん水という要素を100ppm含有する古代海水が採水されます。これがどのような過程で出来たのかを成分を分析することで解明しました。