2022.09.03
「まもるまる」を設置いたしました。
小学校・中学校・高等学校と年齢があがるにつれて、性別によって救命率の違いがあることが、研究により明らかになりました。
救命行為だとしても、倒れている女性に触れたり、AEDのパッドを貼るときに服を脱がせるのは、男性にとって抵抗があるようです。
日本AED財団 学生チーム
京都大学の女子医学生たちが中心に「私たちがやらないで誰がやる!」と開発したのが、倒れた人のプライバシーを守るシート「まもるまる」です。
本校のAEDボックスに「まもるまる」をまずは一枚、設置をしました。今後、校内全てのAEDボックスに設置する予定です。
本校では命だけでなく、倒れた人のプライバシーもしっかりと守っていきます。