１学期の期末試験最終日の放課後、令和7年度第1回PUSH講習会が本校視聴覚教室にて行われました。日本では年間約9万人が心臓突然死によって亡くなっていますが、この講習では突然の事故や病気の現場に居合わせた時、救急車が来るまでに何ができるかを実践的に学ぶことができます。

今回の講習会は１年生の福祉委員が対象でしたが、生徒希望者・保護者希望者も含めて、28名が参加しました。映像や説明と実習を組み合わせた体験型講習会をつうじて、参加者は心肺蘇生とAEDの基礎知識を身につけ、いざという時に冷静に対応できるように熱心に取り組んでいました。

📸PUSH講習会の様子