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2024.05.09

総合的な探究の時間-SDGs講演会(2学年)

令和6年度の2学年「総合的な探究の時間」の一環として5月9日、日本大学法学部の先生方をお招きし、本校の生徒ラウンジ、視聴覚教室、特別会議室に分かれて講演会を開催しました。これは、日本大学法学部のSDGsにかかわる取り組みを各先生方からご紹介いただき、生徒たちに「持続可能な世界を築くために自分たちに何ができるのか。また将来自分はどのように目標達成に貢献できるのか」を考えてもらうことを目的として実施している講演です。松島雪江教授(法律学科)より「何のためのSDGs?―惨事便乗型SDGsにしないためにー」、橋爪幸代教授(法律学科)より「貧困問題に、法はどう向き合ってきたか ー法の隙間を埋めるのは?ー」、そして鈴木貴大准教授(経営法学科)より「日本大学法学部におけるSDGsの取り組み」という3つのテーマについてご講演いただきました。生徒たちはそれぞれ希望する講演を選択して受講し、世界が目指すべき持続可能な開発目標「SDGs」について理解を深めました。

📷松島雪江教授「何のためのSDGs?―惨事便乗型SDGsにしないためにー」【視聴覚教室】

📷橋爪幸代教授(法律学科)「貧困問題に、法はどう向き合ってきたか ー法の隙間を埋めるのは?ー」【2階ラウンジ】

📷鈴木貴大准教授(経営法学科)「日本大学法学部におけるSDGsの取り組み」【特別会議室】