令和5年度の2学年「総合的な探究の時間」の一環として5月9日、日本大学法学部の先生方をお招きし、本校の生徒ラウンジ、視聴覚室、多目的ABCに分かれて講演を行った。これは、日本大学法学部のSDGsに係る取り組みを各先生方からご紹介いただき、生徒たちに「持続可能な世界を築くために自分たちに何ができるのか。また将来自分はどのように目標達成に貢献できるのか。」を考えてもらうことを目的として実施した。髙𣘺雅夫特任教授（法律学科）より「SDGsと食について」、鈴木貴大准教授（経営法学科）より「日本大学法学部におけるSDGsの取り組み」、そして山村りつ准教授（公共政策学科）より「貧困と持続可能性」という3つのテーマについてご講演いただいた。生徒たちはそれぞれ希望する講演を選択して受講し、世界が目指すべき持続可能な開発目標「ＳＤＧｓ」について理解を深めた。

📷髙𣘺雅夫特任教授（法律学科）「SDGsと食について」【生徒ラウンジ】

📷山村りつ准教授（公共政策学科）「貧困と持続可能性」【視聴覚室】

📷鈴木貴大准教授（経営法学科）「日本大学法学部におけるSDGsの取り組み」【多目的ABC】