日大習志野演劇部です。

7月に、1年生の中途入部1名を迎え、

総勢11名（3年1名、2年3名、1年7名）で臨む

秋季各大会の上演作品は、

「愛毒者」（生徒創作）に決定。

「愛」が国によって管理される近未来、

昭和風の喫茶店にふと舞い込んだ一青年を、

その店のマスターが自由な「愛」へと覚醒させる物語です。

8月16日～19日に富士五湖の西湖畔で夏季合宿を実施。

そして、2学期に入ってまさにその直後に参加した、

日本大学付属高等学校演劇研究発表会

（9月2日　於：日本大学芸術学部江古田校舎中ホール）では、

 

日本大学芸術学部演劇学科賞（準優勝相当）、

創作脚本賞、演技賞（出演者全員）

の各賞を、頂くことができました。

そして更に、キャスト・スタッフを一部変更の上、パワーアップして臨んだ、

千葉県高等学校演劇部会秋季第6地区発表会

（10月4日（水）　於：県立薬園台高等学校文化施設）では、

 

作品賞（生徒投票第1位）、創作脚本賞、演技賞（1名）

の各賞を受賞し、

プロの専門審査員を交えた審査の結果、

中央発表会（県大会）への出場権

を獲得しました！

 

平成23（2011）年以来、6年ぶりです。

 

千葉県高等学校演劇研究中央発表会は、11月22日（水）～24日（金）の3日間、

千葉県教育会館ホールで実施される予定です。

 

とにかく、原点に戻り、頑張るしかありません。