2021.09.16
女子バレーボール部 部員紹介⑦♪
こんにちは!女子バレーボール部です。
現在女子バレーボール部は今週末に開催される大会に向けて特別練習中です。
様々な制約がある中で短時間でも一つ一つの活動を有意義にできるよう工夫を行っているところです。
今回は1年生紹介の続編として2名の部員を紹介します。本日はどのような部員が紹介されるのでしょうか。
今回紹介するのはプレーヤーの松井瑠璃さんとマネージャーの吉田こなつさんです!
【部員紹介(1年生)】
それでは松井瑠璃さんを紹介します!
瑠璃さんは明るく、とても話しやすいです。私も初めて女子バレー部の体験に行った時に、話しかけてくれて、嬉しくて、笑顔が可愛い女の子だなぁと思ったのを覚えています。
そして瑠璃さんは、頑張り屋さんです!活動時間に制限が入る前などは、練習が終わったあとに残って自主練をしていました。最近はサーブに力を入れているようで、自主練の様子を見ていると、素人の私でも様々な工夫をしていると分かります。コースを狙っていたり、強いボールを打ったりと…。見ているとコースを狙いすぎて外してしまうこともありますが、決まった時はとてもいい所に打っています。ちなみに、本人に直接、気をつけていることを聞いてみたところ、特にフォームを気をつけているそうです。
今はまだ不安定ですが、これからどんどん上手になっていくと思います!
紹介したのは吉田こなつでした!
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続いて吉田こなつさんの紹介です。
マネージャーのこなつさんは、おっとりとした性格で、話し上手なのでその場の雰囲気を良くしてくれます。
マネージャーとしての仕事はとてもテキパキとこなしています。特に、プレーヤーのサポートを自分から積極的に行ってくれるのでとても頼りがいがあります。そして、今こなつさんはプレーヤーや先生が何かをお願いしたりする時に早く行動することを心がけているそうです!
また、元サッカー部だったので筋肉もあり、V字腹筋などの筋トレが得意です!笑
以上吉田こなつさんの紹介でした。紹介したのは松井瑠璃です。

(吉田さん、松井さん)

(隙間時間を使って自主練習)

(選手のプレーを動画で撮影)

(パス練習中!)

(練習や試合のデータを集計中のマネージャー♪)
練習を見ていると選手一人ひとりに武器となるものがあります。
スパイクが得意な選手もいればサーブを武器としている選手、レシーブに磨きをかけている選手と様々です。
できないことばかりに目を向けず、自分の「強み」となるところもしっかりと認識し磨きをかけていくことで自信にもつながります。
選手たちには、できることを一つずつ積み上げていってチーム力を底上げしていってほしいと思います。
また、マネージャーは練習中の動画撮影やデータ集計、時にはパスパートナーなど多岐にわたる仕事を行っています。
こういったマネージャーの支えがあるからこそ、選手たちがプレーに専念できるのです。マネージャーには本当に感謝してもしきれません。
さて、ここまで連載してきた部員紹介ですが次回が最終回となります。
次回はどのような部員が紹介されるのか、ぜひ楽しみにしていてください。
これからも日大習志野高校女子バレーボール部をよろしくお願いします!