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2021.04.05

つくば Science Edge 2021

つくば Science Edge 2021 サイエンスアイデアコンテストオンライン開催ノーベル物理学賞受賞者で、つくば国際会議場の館長である江崎玲於奈博士が審査委員長を務める「つくば Science Edge 2021」を、2021年3月26日(金)・27日(土)の2日間にわたって開催されました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により日本国内からのみの参加に限定され、いつものような国際色はありませんでした。オーラルプレゼンテーションを除く、ポスター発表はリモートで開催でした。国内22都道府県より合計93校(全176チーム)が参加し、オーラルプレゼンテーション8チーム、英語ポスターセッション22チーム、日本語ポスターセッション146チームが、科学に関するアイデアを発表しました。

本校化学部は2件の研究成果を日本語ポスターで発表いたしました。

G-15 日本大学習志野高等学校 美しい鉛樹を作る条件の研究

H-16 日本大学習志野高等学校 家庭で可能な次亜塩素酸水の作り方と保存法及び使用法

化学部生徒は6月から研究が開始し、1年生部員のみの活動成果でしたが全員で力を合わせて新しい研究成果にたどり着くことができました。ポスター1件当たり3分間、質疑応答5分間で行われました。慣れないZOOMでの開催でしたが、先生方のご協力により無事に出来ました。次回に向けて研究成果を出したいと思います。