カナダ・バンクーバー修学旅行結団式が11月2日（5時間目）、生徒ラウンジで行われました。

はじめに倉又勇一学校長からお話があり、その後、学年主任より引率者の紹介が行われました。

A団・B団の生徒団長からは、「修学旅行の目的を達成するとともに、集団生活の中で更に友情を深め、修学旅行を実りあるものにすることをここに誓います。」と、力強い決意の言葉が述べられました。

A団は4日（日）、B団は5日（月）の便でバンクーバー国際空港に向けて出発します。

①校長先生のメッセージ　②引率教員の紹介　③A・B団長生徒による宣誓

＊音声が出ますので、ご注意ください。

8月4日（土）、いよいよ語学研修最終日をむかえました。
早朝、生徒たちはホストファミリーにグリフィス大学のバス乗り場まで送ってもらい、そこでホストファミリーとのお別れとなりました。生徒たちはそれぞれお世話になったホストファミリーとの最後のお別れを惜しんでいました。みんな涙ながらに手を振ったり抱き合ったりしていました。
その後、バスでブリスベン空港に向かい、ブリスベン空港から成田空港まで約9時間のフライトを終え、日本時間で18時前に50名全員、無事に日本へ帰国しました。
以上で今年度の語学研修は終了となります。これまでご協力いただいた保護者の皆様に感謝いたします。それぞれ様々な気持ちを持って始まった語学研修でしたが、この3週間は生徒たちにとってかけがえのないものとなりました。この経験が今後の英語力の向上につながっていくことはもちろん、異文化とのコミュニケーションにおいても、大いに役立っていくことと思います。また、語学研修を通して身に付けた、様々な問題を自分自身の力で解決する能力は、生徒たちの今後の人生において、大きな助けとなることでしょう。
3週間本当にありがとうございました。

①～③　ホストファミリーとのお別れ
④・⑤　帰国の様子