7月14日13:30から15:30まで、本校家庭科室において、筑波大学理工学群応用理工学類 小林 正美准教授を講師にお招きして、第2回化学実験教室を行いました。今回は「筑波大学発―面白不思議科学実験工作隊― 身近なものを科学の目で眺めてみましょう。」をテーマに科学が苦手な人にもどんどん好きになってもらえるような楽しい不思議実験をたくさん行いました。電子レンジのスイッチを入れると中のCDが夜空の星のようにピカピカ光り、生徒からワーきれいと歓声が上がりました。
次々と繰り広げられる化学の魔術に参加生徒はすっかり夢中になり、あっという間に約2時間が過ぎていました。終了後も先生を取り囲み、遅くまで熱心に質問を行っていました。
この実験教室は中谷医工計測振興財団 科学教育振興助成の支援により実施いたしました。
① アルミで発熱、うづらの卵はあっという間にゆで卵
② 震災にも大活躍 モーリアンヒートパック
③ トイレットペーパーの芯で分光器作成
④ 小便小僧さん お湯につけたり水につけると、勢いよく飛びました。
⑤ 先生を囲んで質問攻め
⑥ 形状記憶繊維で折鶴がお手玉で出来上がり