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化学部 高校生理科研究発表会(会場:千葉大学)で研究発表

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『第8回高校生理科研究発表会が平成26年9月27日(土)に千葉大学体育館を会場に実施されました。関東地方の高校を中心に309件のポスター発表がありました。

 日大習志野高校化学部は4件の発表を行いました。「混合酸および炭酸ナトリウムの滴定曲線」は教科書に記載されている滴定曲線を簡易㏗メーターを使って0.5mlごとに㏗を測定しデータをプロットしていくもので長時間根気強く滴下する必要があります。酢酸と塩酸の混合酸を水酸化ナトリウムで中和すると先に塩酸の中和が完了してから酢酸の中和が行われます。これは酢酸は塩酸が共存すると電離がほとんど行われないからです。これにより混合した溶液から塩酸と酢酸のそれぞれの濃度を求めることができます。

 「置換フェノールフタレインにおける置換基の影響」「ケルセチンの性質」「ルミノール反応」の有機化合物を使った発表を行いました。ケルセチンはサプリメントやトクホのお茶に含まれ、玉ねぎ外皮から取れます。ルミノール反応は血液により蛍光を示すことが有名です。

 たくさんのSSHや理数科の高校生との交流により、より一層努力し、研究に情熱を注ぎ行うことを決意した一日でした。』